あるお母さんたちの会話が耳に入ってきました。
「要は、子供に良くしてくれさえすればいいのよ!・・・」
3〜4人くらいのお母さんで、学校の先生についての話が盛り上がっていました。
「この先生は今年お世話になるなぁ、と思ったらいいたい事は飲み込んで、いい顔しておく。あの先生は今年は関係ないと思ったら、言いたいことを言えばいいのよ。子供に対してよくしてさえくれれば、親は(先生がどうあろうが)どうでもいいんだから・・・」
「そうそう!そういう使い分けって大事だよね。結局、子供を人質にとられているようなもんだもん・・・」
まだまだ、突っ込んだお話が続いていました。
そんな保護者の仮面の使い分けを敏感に感じ取られている先生も多いと思います。
私の場合は、運営に参加しているフリースペースで不登校の子供や学校に行っている子供を預かったりしますが、保護者の方とは対等です。
選ばれる側なので、要望に合わなければよそに移られるという形で結果がはっきり返ってきます。自分のしたことの結果を評価してもらい、反省することで少しずつ改善を重ねています。
学校の先生が自分の仕事に対する評価をきちんと受け取れないとしたら・・・。私なら、働く意欲・改善していく意欲が沸きにくくなるように思います。
つくづく先生という職業の難しさを垣間見さされた会話でした。

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