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リーマン、フリーター、ニートを超えて幸せになろう!

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今日は、内閣府のホームページ「リーマンvsフリーターvsニート」
を題材に、これから就職を考える人たちに向けてお話してみます。
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1.3つすべてを経験した上で思うこと
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偶然ではありますが、私は、上記の「サラリーマン」「フリーター」「ニート」のすべての状態を経験してきました。

その体験から感じたことを、これから就職を考える人たちに向けて書いてみたいと思います。


2.「サラリーマン」の給与は「忠誠心&精神的労働」の対価?!
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私は、大学院を卒業して地方公務員となりました。
地方公務員になったのは、「公共的な仕事ができる」という漠然とした期待からで、今考えると自分の適性を考えない上での選択だっと思います。お恥ずかしい限りです。

公務員になって感じたのは、各種保障の点で、国や自治体から何重にも制度的に守られていることでした。

確かに、一般社会とは少し違う特殊な世界だと思います。
もともと裕福な家庭で育ったわけでない私にとって、公務員時代はまさに夢のような年月でした。

そんな安定した職場もわずか6年間で去る決心をしなければならなかったのですが、その説明の前に少し考えていただきたいことがあります。

ところで、みなさん、会社は何に対して固定給を保障していると思いますか?

おそらく「決められた仕事や業務をこなすこと」に対して保障されているとお考えになるかもしれません。

しかし、社会人になって感じたことは、必ずしもそうではないということでした。

仕事で成果をあげていなかったり、意欲の低い人に、会社が高い給与を支払っているケースはたくさんあります。

必ずしも、会社の固定給は「仕事や業務に対しての報酬」だけではないのです。

特に、正社員(サラリーマン)の場合は、単に業務を行うことに対してだけではなく、時間と労力(エネルギー)をその会社の方針に従って忠実に付与することを大きく期待されています。

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★ 正社員(サラリーマン)に会社が求めているもの

「決められた仕事や業務(肉体的・物理的労働)」
  < 「会社の方針に従って時間と労力を付与する(忠誠心・精神的労働)」
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そのため稀にですが、仕事に真剣に取り組んでいなくても、会社の方針に忠実ならば高い評価をされる人もでてきます。

私の場合は、元々性格的に、型にはまったお役人というのが向いていなかったのでしょう。

規則にしばられ、成果や改善が期待されない業務のやり方には、忠誠心と精神的労働のモチベーションが一生ついていきそうになく、30歳を境に去る決心をすることになりました。

これから就職活動をされる人には、会社の理念・方向性・ビジョンをまず第一に考え、そこに忠誠心を持ち続けることができるか、精神的な労働に耐えられるかを基準に会社選びをしてほしいと思います。

一番簡単な方法は、生涯ついていきたい、または尊敬できたり目標にしたいと思える上司や先輩を入社1年以内に見つけることです。

それがうまくいかない時は、その会社でモチベーションを維持するのは中々難しいでしょう。
もしかしたら、あなたには合わない会社、組織なのかもしれません。


3. 「フリーター」は短期決戦か正社員登用を狙おう!
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自分の夢のためにとか、やりたいことが見つかるまで就職はしたくないとフリーターをしながらがんばっている方も多いと思います。

本当に職業としたい活動で収入を得られない時期には、時間労働で確実に収入が得られるフリーター(アルバイト)は大きな魅力です。

私も、半年ほどフリーター生活を経験しました。
その時に感じたことをお話したいと思います。

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★ 「フリーター」は現状維持の落とし穴に陥りやすい

 「短期決戦」(一時的な収入の補完)または、
 「とことんやって正社員登用をねらう」のどちらかしか未来は暗い・・・
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フリーター生活は、短期でケリをつけるか、その仕事がとことん好きなら正社員として登用してもらうよう働きかけるか、のどちらかがよいと思います。

ご存知のとおり、フリーターにはいろんな保障がありません。
交通費さえ支給されない職場もたくさんあります。

仕事について基本的に裁量と自由はありませんし、逆に裁量や自由がある場合には、賃金以上の働きと精神的な労力が求められるのが普通です。

また、正社員の方が、アルバイトをきちんと統率しコントロールしてくれれば、精神的にもラクなのですが、仕事はすべてなれないアルバイトに任せっぱなしで、上手に現場を管理できない正社員の方も少なくありません。

フリーターの場合、そんな正社員にいつも振り回されることになります。
結果的には、まじめに取り組めば取り組むほどフラストレーションが募るばかりとなってしまうことも多いでしょう。

「フリーターでとりあえずは食っていける・・・」

その考えが、一番危険な落とし穴です。
ある程度、リスクを犯してでも、早めに何かに挑戦したり、本来進みたい道へ方向転換されるようおすすめします。

もし、あなたがその職場が気に入っている、一生働きつづけてもいいと思えるのなら、もちろん無理に転職することはありません。
徹底的に上司にアピールし正社員に登用してもらうようがんばりましょう。


4. 「ニート」は“何もしなくていい”ことではない!!
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高校生と将来の話をしていると、「ニートでいいよ」という言葉もよく返ってきます。

ニートは直訳すると「就業、 就学、職業訓練のいずれもしていない人」を指す言葉です。

おそらく面倒くさいことから逃れられる、現実逃避がしたい・・・との願望の現われなのでしょう。

しかし、ニートな状態は決してパラダイスではありません。

私も、公務員をやめてから半年ほど、全く収入に結びつく活動がなかった時期がありました。
今振り返るとニートな状態でした。

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★ 「ニート」は“何もしなくていい”のではなく、“やりたいけれど何もない”状態

 ニートは社会的な活動から切り離された状態で精神的にも大変孤独。
 決して、望んでなるものではない!!
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ニートな状態の時は、自分だけが取り残されているような恐怖感で、精神的にも一番つらい時期でした。

もちろん転職する、新しい挑戦をするという時には、一定期間ニートな状態も必要でしょう。

その時の苦しい経験は必ず後に大きく活きますが、できるだけ短期で終わらせる意志をもつことが必要です。

個人差はありますが、3〜6ヶ月で抜け出す意志を持ってください。
それ以上長引かせると、現状でいいやと思うようになってしまい大変危険です。

5. 子供の将来を心配される親御様へ
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よく不登校のご相談の中で、“将来ニート(ひきこもり)にならないか心配”と聞かれることがあります。

聞かれる場合には、あまり心配のないご家庭がほとんどです。
実は“家の子は大丈夫”と思われるご家庭のほうが、ひきこもりやニートになりやすい状態であることが多いのです。

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★ 「ニート・ひきこもり」についての対応と判断基準

 1.週1回以上、社会性のある場に参加できていれば心配ない
  (週2回以上参加できていれば、さらに状態は改善する)

 2.家の居心地をよくするのでなく、外=社会性のある居場所
   (いろんな人とコミュニケーションできる場)での居心地
   をよくすることが大切

 3.コンビニやレンタル屋さんなど外に出れる状態でも、社会性
   のある場と接点がなかったり、社会へ導いてくれる人との
   交流がない場合には、数年後にニートやひきこもりになって
   しまうケースも多い。
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リーマン、フリーター、ニート、どれもそこに属するだけでは、もちろん幸せはやってきません。

「人生を自分の意志で切り開くこと」
それができれば、カテゴリーに関わらず自分を幸せにしていくことができるでしょう。

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