地球と自然と私たちの第2回目です。
私たちは、列車を乗り間違えたのでしょうか?
「みんながこんなはずじゃなかったのに・・・」と窓から見える風景に
頭を抱えて絶望しています。
いったい私たちはどこへ行ってしまうのでしょうか?
今回、改めていろいろと調べてみたのですが・・・
「オゾンホールの拡大」
「有害な紫外線の増加」
「酸性雨」
「ヒートアイランド現象」
「熱中症の増加」
「睡眠障害」
「ガンの増大」
「集中豪雨&渇水」
「エルニーニョ現象」
「農作物の不作」
「森林資源の伐採」
「アスファルト舗装」
「大量生産・大量消費」
「機械化、効率化」・・・など
すべての事柄や現象が複雑にからみあっています。
一つのものが他のものを創り、その他のものがまた別のものの存在を
支えている・・・。一つを改めても、解決というものがない。
地球と自然と私たちが破壊へと行き着くための役者はそろい、
まるでその舞台の開演を待つばかりのようです。
もちろん、冗談ですよ・・・笑
でも、バンザイしてお手上げというくらい「破壊」に行くしか
ないように一つひとつの要因に密接な関係があり相互補完をしています。
それぞれがまるで協力し合っているかのように・・・。
でも、ここで暗いお話をしたいというのではありません。
確かに地球と自然と私たちはこんなふうになってしまったけれど、
私たち一人ひとりの心と気持ちと行動で、今見えている風景が
変わるかもしれない、変えられるかもしれない。
象徴的な面白い記事もありました。
***********************************************
「打ち水大作戦」2004年の「打ち水大作戦」は8月18日〜25日の間、全国各地で行われ、
事務局の発表によると、全国で約329万人〜873万人(都内23区で約32〜
87万人)が参加した。打ち水による気温低下の効果としては、2004年度は、
墨田区東向島では1.8℃、事務局が計測した各イベント会場の平均は0.9℃
下がったという。
2005年には、7月20日〜8月31日の間に全国各地で開催。
事務局発表で、全国で推定770万人(都内23区で約71〜134万人)が参加
した。また、インターネット調査の結果、打ち水大作戦の認知度は51.4%と
半数を超えた。
では、打ち水をすることによって都市全体ではどんな効果があるのだろうか?
ある試算によると、23 区内の約40 %の約265平方キロメートルで打ち水を
行うとしてシミュレーションすると、打ち水後の気温低下量は2 〜2.5 ℃程度
になるという・・・
***************************************************
一人ひとりのちょっとした行動で、周辺一帯の気温まで実際に変えることもできる
のですね!
社会や経済の制度、私たちの生活様式をひっくり返すことは難しいと思いますが
「一人ひとりの思いや気持ち」には希望があると思います。
元はといえば、私たちが作ったこの社会と地球の現状。
私たちの乗っている列車を止めたり、引き返すことはできないけれど、
一人ひとりの「心と気持ち+行動」で、窓から見える「風景」を変えることはできるかも
しれませんね。