今日の新聞で、静岡市で始まった「歩きタバコ禁止条例」の記事をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
静岡市の繁華街区域を中心に、違反すると5万円以下の過料が科せられる条例が今日から施行されることになりました。
この条例制定のきっかけは中学2年生の男子生徒。
小学4年生の時、レストランで食事中に隣の人のたばこの煙を吸い、持病のぜんそく症状を誘発。このつらい経験から、たばこの害に関心を持ち、街頭署名では約2万4000人分の署名を集めたそうです。
ちょうど昨年の年末、その請願が市議会に提出されたことをニュースで知りました。
地元静岡の出来事であると同時に、子供たちが世の中を変えていく新しい流れを感じ興奮したのをよく覚えています。
「タバコはよくない」と思い、喫煙している人を非難するのは簡単ですが、きちんと勉強をし周りの理解を得て新しいルールをつくる・・・それは簡単なことではなかったはずです。
本当によくここまでがんばりました。
今、あまりにも残念な事件やニュースが多く、そちらにばかりに目が行きがちです。
しかし、同時に、この出来事のような社会や大人を動かしていく感性をもった子供たちもたくさんいるはず。
そんなことを改めて確認させられたニュースでした。
みなさんはどう思われましたか?
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