昨日の未明、いじめによる自殺を予告した文書が届いたことから、
文部科学省が緊急の会見を開いた件。
みなさんはどう思われましたか?
差出人の名前も何もないことから、切実に助けを求めているのか、
それとも世の中や大人の困る姿を見たいというイタズラなのか・・・
とかなり考えてしまいました。
そんないじめや、未履修問題で責任感ある校長先生が自殺されるなど
教育関連の事件があいつぐなか、どうしても気になるニュースが
一つあります。
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小中学校予算に学力テストの結果を反映…東京・足立区 「テストの平均点などから各校を4段階に分類し、各校の独自の
取り組みに支出する「特色づくり予算」の配分を、1校あたり
500〜200万円と格差をつける。」という足立区の政策です。
「子供の能力に序列をつけるのではなく、学校経営を評価する
という趣旨。学校の経営改革として実施したい」
と区の政策担当者はおっしゃっています。
“何らかの形で、教員に学校経営に対するモチベーションを
高めてもらいたい”
そして、がんばって成果を上げた学校が予算が配分される形で
評価される・・・一見、とてもわかりやすい方法だと思います。
しかし・・・子供たちは・・・?
現在、噴出しているいじめの事件など・・・
今、学校経営で最も求められているのは、子供たちが安心して
勉強や心の成長を育むことができる環境を確保することのはず。
「テストの平均点」だけで、学校経営を評価するのではなく、
・いじめが起こっていないか・・・
・子供自身が安心して学校に通えているか・・・
・楽しく授業を受けることができているか・・・
という子供たちから見た「安心感」や環境についても、学校経営の
指標に取り入れていただきたいと思います。