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「いじめたことを苦に・・・」本当の理由は?

20070205090358.jpg


朝、テレビをつけたら、「成績優秀ないい子の生徒がいじめた子へ謝罪した翌日に自殺した・・・」


というショッキングな事件が詳しく取り上げられていました。


テレビでは、この生徒が過去に自分もいじめられたことがある経緯から、


「今はいじめの質が変わり、いじめる側に回らないといじめられてしまう。仲間外れにされないために勇気をもっていじめる側に回ったのだと思う。その辺りの気持ちをもっと大人がわかってあげられれば自殺は防げたはずなのだが・・・」(教育評論家)


優秀でやさしく、繊細な子であるだけに、自分がたまたま加わってしまったいじめに対して、いたたまれなくなり、自殺してしまったのか・・・」(コメンテーター)


とまとめられていました。


報道を見るだけでは、どうしてその生徒が自殺をしてしまったのか、正直なところ私にもさっぱりわかりません。


ただ、不登校などの問題に重ね合わせてみていえることは・・・


「表面に現れている部分は、ほんの一部でしかない」

ということです。


今回のケースも、「初めていじめに回り、先生とともに謝罪まで行かされた。いじめられた子の気持ちもわかり精神的に苦痛が大きかった」


という表面に見える切り取られた断面からだけでは、生徒が自殺をした真相は見えてこないのではないでしょうか?それでは、今後の対処策も的外れなものにならざるを得ません。


きっと自殺する直前の出来事だけでなく、長期に渡る様々な心と感情のドラマがあったのだと思います。
そして、今回のいじめに回ってしまい謝罪しなければならなかった件をきっかけに、とうとう心の芯が完全に折れてしまったように思えるのです。


事情がよくわからない以上、これ以上踏み込んで考えることはできませんが、みなさんはどんな風に受け止められましたか? 

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