
今年度も終わりに近づいてきました。
特に、年明け以降は
「来年度どうするか?」がご相談の中心になってきました。
「不登校は誰もがなり得るもの」と認知されて以降、特にここ3〜4年で不登校生を取り巻く環境も大きく変化しています。
もちろんこれは不登校生だけではなく、子どもたち全体の生きる・学ぶ選択が多様になり、幅広くなってきたことを意味していると感じています。
特に私立高校を中心に不登校生を柔軟に受け入れる高校は珍しくなくなりました。
各地域に2〜3校の候補があげられることでしょう。
私も全てはわかりませんが、全国的に有名な高校を一部ご紹介したいと思います。
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「北星学園余市高等学校」(北海道余市郡余市町)
「元ヤンキー先生がいらっしゃった学校」という言い方はもう古いかもしれませんが、そのため全国的に有名になった学校で北海道にある全寮制の高校です。
年齢も様々な人が通い、自主的な生徒活動や行事がとても盛んで活気にあふれる学校です。
卒業生によると「
最初の一年頑張って通えれば、あとは最高に楽しくなる」とのことでした。
校風は若干厳しいと思いますが、自分を大きく変えたい人には最適な場所ではないでしょうか。
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「自由の森学園」(埼玉県飯能市)
1985年に創立された自由な教育をモットーにした魁の学校で、中等部と高等部があります。
授業は教科書を使わず、教師独自の方法で生徒のディスカッションを中心に行われます。
通学のほかに
学生寮もあります。
ここでも自主的な生徒活動が盛んであることが特色です。
私服であり、カリキュラムも個性的。教師と生徒の間も対等な関係なので、既存の学校という概念にとらわれず
個性を自分自身の力で十分に伸ばしていけるお子様には最適な学校だと思います。
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「基督自然学園高等学校」 (山梨県甲府市)
日本一小さな全寮制普通科高校として平成5年に開校。
全寮制の高校で、山梨県の豊かな自然に囲まれた環境で、テレビなし、携帯電話なし、
炊事・洗濯も自分でという自分を高める3年間を過ごします。
全日制は、目標の高い生徒が多いことも特徴です。
スクーリングに通える隣県の範囲を想定した
通信制も用意されています。
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「アットマーク・インターハイスクール」(東京都品川区)
インターネット学習で、米国単位制高校の卒業資格がとれる日本最初の学校です。
学習の進め方は自由。好きな勉強を好きなだけするというのがモットー。
そして、「犬の散歩」が体育の単位の一部になったり、「家で料理をつくること」が家庭科の勉強として認められるなど、
日本の学校ではない学習内容の自由度の高さが特徴です。
自宅を自分の主なフィールドとすることを希望され、あくなき意欲と探求を持ち続けられる向上心のあるお子様には最適かと思われます。
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「つくば開成高校」(茨城県牛久市)
通信制のための高校です。
一人ひとりに「担任」がつき、生徒個別の状況を把握しながら個別に対応してくれるのが特色です。
カリキュラムも柔軟で学習力に応じて
レベル別の教材が渡されます。
従来の「難しくて継続できない」、「とても一人では続かない」という点をクリアした継続する意欲さえあれば、途中でつまずくことなく卒業ができる学校だと思います。
不登校生だけでなく、
サッカーのユースの選手や
芸能界のお仕事の方など、日中他に打ち込むことがありお休みの日にまとめて勉強したいという方にも支持を受けている学校です。
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「飛龍高校三島スクール」(静岡県三島市)
静岡県三島市にある特色ある学校で、本校の飛龍高校とは離れた別の場所にあり分校の形になります。
クラスは1年時は生徒の状況に応じて
6〜18人の少人数学級で担任が2人つきます。
2年次、3年次につれて徐々に普通の高校と同じ多人数学級になるよう工夫されています。
実習形式の授業が多いほか、生徒が居心地よく過ごせるよう配慮された雰囲気の大変いい高校です。
ゆるやかにじっくり3年間で自分を育みたいというお子様に最適です。