ある家庭教師と中学生の生徒との間にこんな会話があったそうです。
先生 「この間の学力調査は成果が出たのにね・・・。
どうして学校の定期テストだと成績の上下が激しいのかな?」
・・・・学校の勉強はやる気がでない、授業がつまらない、
など生徒からの言い分が出た後・・・
生徒 「いやね、先生、今回は成績が下がるってのは
決まってたんだよ!」
先生 「えっ?!なんで?(驚)」
生徒 「だって、ぼくの場合、いい成績の後は必ずその次は
下がることになっているんだ。
今まで、ずっとそうだったんだよ(笑)」
・・・・生徒は自信満々です。でも先生にはようやくどうして
勉強はしているのに成績の上下が激しいのかがやっと
わかりました・・・・
先生 「う〜ん。気持ちは分かるけど、それは違うよ・・・。
“いい成績の次は、必ず悪くなる”というのは
君の心の中にある壁に書いてある言葉なんだ。
本当はそんなこと決まってないんだよ。
君がその心の壁の言葉を(消さずに)大切にしていると、
現実もそうなってしまう・・・。今度はきっと下がるという
思いがあると、努力をする気にもなれないだろうしね。」
みなさんは、どう思いますか?
私たちは常に自分の心の中の壁に書いてある言葉を見て
それに合わせて自分の現実を創っていっているそうです。
心の中の壁には、子ども自身が書いた言葉もありますが、
親からの言葉、先生からの言葉ということも多いことでしょう。
それは私たち大人も同じですね。
まず、私たち自身、心の壁にどんな言葉が書かれているかを
よく観察してみるのがよさそうです。
テーマ : 子育て・教育 - ジャンル : 学校・教育
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